人を攻撃したくなるとき

★この記事は、メルマガで配信した記事を、
ブログ向けに加筆・修正のうえ、掲載しています。

イライラしているとき、
心にもない言葉をぶつけてしまったり、
逆に、理不尽な言葉を投げつけられて傷ついたり、
怒りとの付き合い方で悩む方は多いと思います。

そんな「怒り」はどこから生まれるのか。
傷つけられた時、人の心はどう揺れ動くのか。

他者の「怒り」をぶつけられたとき、
穏やかに受け止められるあり方をお伝えします。

心はダメージに気づきにくい

このメルマガを読んでくださっている方は、
「人を痛めつけてやろう」
なんて普段考えずに暮らしていると思います。

私たちが接する多くの方も
そうだと思うのです。

とはいうものの……。
私たちは日常で理不尽な怒りを
ぶつけられることがあります。

時には、思いがけず
自分が怒りをぶつけてしまう時も

あるかもしれません。

他者との関係性に気をつけていても
ときに、相手から無遠慮な怒り・叱責を
受けてしまう。

相手の心境としては、
意図的である場合、
相手自身も本意でない場合、
さまざまです。

それは暴力であり、
後ろから車で突っ込まれる
もらい事故のようなもの。

本当の事故であるならば、
「ムチウチ」になった
「怪我をした」と自覚しやすいのですが

関係性の暴力
言葉の暴力については
自覚しづらく、
したがって「治す」意識が下がります。

傷ついた心を癒やす「休む」行動

この場合、「治す」ための具体的な行動は
下に挙げた方法で
体や心を休めることです。

  • 自分に何が起きたのか自覚する
  • 言語化して消化する
  • 「大変だったね」と共感してもらう
  • ひとり静かな内省タイムを持つ

このような事故にあった時

何をするんだ!

と、怒る人もいれば、

相手があそこまでいうからには
自分にも非があったのではないか

 と、自分を責める人もいます。

後者の方は、自責の傾向ですよね。
自分に原因を探すのではなく、
「相手はどんな欲求があるのか」に
目を向けて、視点を変えてみてください。

(相手の欲求に応える必要はありません)

特定の相手から繰り返される場合には

  • アサーティブに関わる
  • 可能であれば距離を置く

などが必要です。

怒る人の裏側にあるもの

では、怒りを爆発させる側は
一体どんな心境/状況なのでしょう?

怒りの背景には、
必ず第1次感情があると言われています。

第1次感情とは、
不安、恐怖、辛い、疲れた、
悲しい、淋しいなど、
ストレスがあること
などを指します。

そして以下は学術的なものではなく
私が体験的にまとめてみたものです。

「〜べき/正義感/親切」

「あなたは間違ってる」
自分が信じる正しい行いがあり
相手が正しくないと感じた時に
それを正そうと立ち上がる

「被害者」

「私ばかり」
自分はこんなにやっている
(我慢)しているのに
どうして自分だけが我慢
しなければならないんだ。

「〜べき/抑圧」

「あなたもそうすべき」
「〜べき」と考えているが
それを守るために自分自身を
抑圧しており
それを相手にも要求する。

「幼稚さ」

自分の感情のコントロール方法を知らない。
感情的に未熟である。
自分の責任を取れない。責任転嫁。

「欲求不満」

自分の衣食住などの生存欲求や
自身の根源的な欲求が満たされない状況が起きた時、続いた時など。 

例)お腹がすいた、眠い、
  血糖値が下がった
  1人の時間が持てない
  承認して欲しいのにされない etc

欲求不満といってしまえば、
すべてそうなんですが(苦笑)。

参考になればと思い、
いくつかあげてみました。

怒りの矛先が向けられたときの考え方

怒りには
その人、その時々の背景があります。

そして多くの場合、
「ゆとり」と反比例して怒りが引き起こされます。

怒りをぶつけられた時に
「自分が悪い!?」と責めるのではなく

相手のどんな欲求が満たされていないのだろう?

そんな視点を持つことが、
相手の怒りに消費されないコツのひとつです。

そしてそんな攻撃にあってしまったとき
その自分に素早く気がつき
適切な対応をすること。

パフォーマンスを上げるときに…
自分のらしくありたい人が…
快適な暮らしのために…

身につけておきたい
必須のスキルといえます。

コーチングは
日々のパフォーマンスを最大化させます。

まとめ

自分に向けられた怒りでできた傷が、
気づかぬうちに膿んでしまったり、
癒やすつもりが、さらに傷つけたり……。

目に見えない傷だからこそ、
自分がどんな状況にあって、
どんな気持ちか向かい合い、
余裕があれば、相手の怒りの裏側を想像してみましょう。

ほしのオフィスのセッションは必要に応じて、
自己受容を高めるセラピーを実施し、
物事を客観的に見るための自己基盤を育てます。

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