意味のある雑談

★この記事は、メルマガで配信した記事を、
ブログ向けに加筆・修正のうえ、掲載しています。

今回は、以前配信したメルマガ「大切に扱われて、大切にする方法を知る。」の続きです。


コーチになって、
最初の頃は随分と肩に力が入っていて
「気の利いた質問をしなくっちゃ」とか
「自分が問題をクリアにしてあげなくっちゃ」とか
思っていたわけです。

けれども
コーチ経験を重ねてくると
そういうことではないんだ
ということがわかってくる。

ちょっと気になっていることでも
セッションのテーマにあがってくる
それが可能な
コーチとクライアントの
パートナーシップがとっても大事です。

それがよく現れているのが
雑談かもしれない。

そんな話です。

テーマのないセッションでも、いいんです

clubhouseというSNS聞いていて改めて
「雑談」て大事だなぁと、
コーチングにも当てはまると考えていました。

コーチングセッションでも、
実はこの雑談、大事だったりします。

  • コーチングに慣れていない方
  • 自己開示に慣れていない方
  • 真面目な方
  • 「べき」のある方
  • 受け身の方
  • 内向型の方

そんな方は、
セッションに対して「真面目」な傾向。
真面目ゆえに
「ちゃんとしたテーマを話さないと」と
セッションに正座して向かう、
みたいなところがあります。

こころに引っかかっている小さなことなんて
セッションで扱っちゃだめよね、と。

うん、そうですよね。
費用も決して安くないですもんね。

でも、
それを無視して進めても、

「実は●●が気になってたんですけど」
と、最後になって出てくる。

こういうことはすごく多い。

言葉にできないのは、理由がある

でもそれを1回のセッション内に
テーマに上がればまだよくて、
テーマに上がってくるまでに
何回もの時間をかけることもあります。

すぐに言葉にできないのはなぜか?
それにはポイントがいくつかあると思います。

  1. それが気になっていたという事実に、自分が気づくまでに時間がかかる。
  2. 気になっていることを認識してから、言葉にして出すまでに一定時間が必要。
    (考えたりまとめたりする時間が欲しい。安心して話せると確認したい、など。)
  3. セッションで扱うべき話題ではないという思い込み

雑談力のある人って、
とにかくアウトプットの量が多いんですよね。

それはつまり、練習してきているということ。
たくさん練習した結果、
自己開示のボリュームコントロールが上手。

慣れていない人は

そもそも慣れていないから
ボリュームコントロールが苦手。
話しすぎたり、話さなすぎたり。

自己開示した結果
相手からもらうフィードバックに傷ついたり
話したくないことを話したりする。
その体験がまた、自己開示を躊躇させる。
そんなサイクルがあるかもしれません。

間違ってもいい。言葉にしてみよう

コーチングでは、
試しに話してみる。

それが言葉にならないなら、

「何か違和感がある」
「話したいけれど言葉が見つからない」

と言ってみる。

それはどんな違和感だろう?と
コーチと一緒に検証する。

セッションでは、
「こんなこといいの?」ということも、
まず言葉にしてみてください。

そしてもし、
コーチのフィードバックが嫌だなぁと思ったら、
それも言えるといいですよね。

セッションって、
ムッとすることもあります。
そして、それはネガティブなことではありません。

それの何が嫌だったのか
素晴らしいテーマになったりします。

そして時に、
コーチはクライアントの感情に挑戦して
感情を動かすしつもんをすることもあります。

コーチとクライアントは
「パートナー関係」ですから、
お互いが心地よく関われるように
お互いの努力が必要です(^ ^)

気になっている小さなことを
セッションで扱ってみる。

ぜひトライしてみてください(^ ^)

まとめ

誰だって子どもの頃は、つたない言葉を使い
一生懸命伝えようとしていた時期があるはずです。

成長するにつれ
失敗にダメ出しされて傷ついたり
本音を伝えてはいけないと教えられたり

セッションの時間を有意義に使おうとするあまり、
自分でも気づかないうちに
本当は感じていた違和感を横に置いてしまうことは
よくあることではないでしょうか。
(お医者さんへ病状を話すときなどもそうかもしれませんね)

コーチも、違和感を感じたなら
率直にお伝えしていきます。

一見、些細なことと思っても、
ぜひコーチに話してみてください。

話すことでわかっていくことがあります。

セッションに興味を持っていただけた方は

ぜひ、下記よりお問い合わせください。
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