
学びたいコーチの方へ
ほしのオフィスでは、コーチング初学者の方からプロコーチまで、ワンストップでコーチとしての成長を支援しています。
私がコーチングに出会ったのは2008年。当時はICF認定プログラムではないコースで学びました。その後、4つのICF認定プログラムを受講し、現在ではICF認定マスターコーチ(MCC)として活動しています。その過程で、ICF倫理規定・コアコンピテンシーとの出会い、多様なスクールで学んだ彩り豊かなコーチとの出会い、様々なトレーニング体験、自身のクライアント体験を経てきました。このように書くと容易なようですが、「どうやったらセッションが上手になるのだろう」「PCC合格するためには何をしたらよいのだろう」「PCCとMCCは何が違うんだろう」などと、沢山の悩み・葛藤を経てきています。
「こんな学びの場が欲しい」「こんなトレーニングをしたい」と思った学びやトレーニングを自分自身でつくり、提供できるようにしたのが、これらのサービスです。「コーチとして成長したい」「クライアントを支援できるコーチになりたい」というコーチお一人おひとりとの出会い、ともに学ぶことを楽しみにしています。
目標に合わせた完全サポート
ほしのオフィスでは、ICF資格取得やスキル向上など、あなたの目標に応じた個別対応を重視しています。具体的なゴール設定から進捗確認まで、伴走型のサポートで確実な成長を実現します。
具体的で実践的なフィードバック
ほしのゆかりは、国際基準のコーチングマインドと倫理規定を順守し、継続的なトレーニングをしているICF国際コーチング連盟認定マスターコーチ(MCC)です。ICF基準に基づいた具体的なフィードバックで、実践力を高めます。
自分の現在地と「これから」が見える
自分の「コーチとしての現在地」がどのあたりで、これからどこに向かってどのようなトレーニングをしたら良いのかわからない。そんなコーチが、自身の現在地を把握し、自分らしく成長するビジョンを描くこと・具体的なステップを作成することをサポートします。
コーチのためのコーチング「メンターコーチング」とは
メンターコーチングとは、経験豊富なメンターコーチが、コーチ自身のセッションを振り返りながら、ICF(国際コーチング連盟)が定める倫理規定やコアコンピテンシーやミニマムスキルに基づきフィードバックを行い、コーチングスキルの向上やICF認定資格取得を支援するプロセスです。
コーチ自身の課題を具体的に理解し、セッションの質を高めるとともに、クライアントへの提供価値を最大化することを目的としています。
ICFクレデンシャルエグザム学習支援
- ICF倫理規定やコアコンピテンシーへの理解を深め、理解力を上げることでクレデンシャルエグザムの合格も目指す学習サポートです。
- 特に独学で準備を進めている方や、試験に不安を感じている方におすすめです。
- 試験対策だけではなく、プロコーチとして実践的な成長を重視しています。
ICF認定資格取得のためのメンターコーチング
- ACC・PCC・MCC資格取得に必要なメンターコーチングの要件(10時間)を満たすための個別対応型サポートです。
- 資格取得過程でつまずいている方、セッションの録音提出が不合格となった方への具体的なフィードバックと改善支援を提供します。
- 学ばれている認定スクールにセッションログを提出前に受けることをオススメしています。
コーチングスキルを上げるメンターコーチング
- 自分自身のコーチングに対する自信を深め、継続的な能力開発を目的としたメンターコーチングです。
- ICFのコンピテンシーに基づき、自身のセッションの振り返りや、クライアントへの提供価値を高めたいコーチ向けです。
- 資格取得を目指していない方でも参加可能で、自分自身のスキルを体系的に向上させるための場として提供しています。