いつでも選べる


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反りの合わない人

居ても楽しくないグループ

ナントナク所属しているだけの会




こういうこと、よくありますよね。




距離をおいたらどう思われるかな


好きな訳じゃないけど嫌われるのはイヤ




そんな風に考えて無理をしていても

相手は1/100も

こちらのことを考えてなかったりします。





こんなとき、

忘れがちですが、忘れちゃいけない。





私たちは基本的に、

誰と付き合うのか。

どの団体に所属するのか。

自分で選ぶことができます。




嫌なら離れる ことができます。




嫌だといいながら一緒にいるのには、

自分にもメリットがあったりします。




「気分がよくなる言葉をかけてくれる」

「肩書きがもらえる」

「甲斐甲斐しい自分を表現できる」

「面倒なことをやってもらえる」

「所属している安心感」

「なんとなく」




このメリットは、まったく悪くありません。
自覚して、このために付き合っている、
所属しているんだと割り切れているなら、
全然OKですよね。



ところが、人の脳は単純なので、


 好きでもない疲弊する相手に対しても

 好かれようと努力


したりします。




イヤなら、離れてみましょう。




「離れる」には、
物理的距離と心理的距離があります。


両方できるならすればよいですよね。


自分のパーソナルスペースに入れない。
その場から静かに離れる。
コミュニティから抜ける。


物理的に無理なら、せめて心理的に離れてみましょう。


「この人とは職場でだけの関係だ」
「あと●年で縁を切る」


などと決めてみる。




「ま、いっかー」と許せることもあるでしょう。


けれども、
自分が譲れないところを譲り続けると、
自分が何者かわからなくなります。



それは相手の責任ではありません。
自分自身の課題です。




誰といたいか。
どんな自分でいたいか。
自分次第でいつでも選ぶことができます。

ほしのゆかりの「整えて加速するメルマガ」記事より転載。


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この記事を書いた人

期待された役割、刷り込みの役割を演じていると、傍目からみてどんなに恵まれた環境にいても、人は疲弊してしまいます。私自身「自分らしく生きる」「幸せとは」を追求し、仏教を学び、コーチングに出会いました。コーチングを通して、あなたが「あなたらしさ」を取り戻し、発揮していくお手伝いをいたします。

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