そのエネルギー漏れ、「妥協」が原因かも。

コーチングを受けていると、自分と他者の関係性について

考え直したり、見つめ直す機会が出てきます。

今日は多くの人がよくやってしまっている「妥協」について考えたいと思います。

「妥協」は、主に他者との関係性のなかで起きています。

目次

妥協とは?

例えば、、、

▼「おい」「きみ」
 と呼ばれるのが嫌。
 本当は名前できちんと読んで欲しいが、 
 そのことを言えない。
 まぁ、自分が我慢すればいいか。。。

▼夫がプレゼントを買ってきてくれた。
 本当は赤が好きなのに、
 夫は私が好きなのは青だと思い込んでいる。
 悪くてそのことを言い出せない。
 好意でしてくれているんだし、
 相手に悪いから言わない。
 けれども不満が残っている。

▼「これでお願い」と一方的に仕事を押し付けられた。
 まぁ、時間がないわけでもないし、
 必要とされているんだから、
 自分の本当にやりたかった仕事は後回しにしよう。

▼「うわっ、近い! 」
 自分のパーソナルスペース(安心できる距離の中)
 に、入ってきてほしくない人が入ってくる。
 体はのけぞる。けれども、やめてと言えない。

こんな風に、「まぁ、いいか」と、甘んじて受け入れていること。

わたしの場合・・・

少しわたしの話をします。

妥協の話をしていると、必ず思い出す場面があります。

以前住んでいた家には、ウッドデッキがありました。

わたしは、外で食事をするのが大好きで(日陰限定ですが。笑)

週末の朝や夕暮れ時、ここでご飯を食べるなんて、至福の時間でした。

夫にも一緒に食べようとお願いするのですが

「暑いからイヤ」
「虫がいるからイヤ」

と、平気でいうんですよね。

えーーーーーっ!!

って思いました。

だってわたしは、夫が好きなものを大切にしようと思って、自分はそれほど興味がなくても夫が行きたいコンサートに一緒に行ってたんです。。。

なのに夫は、家にいながらできる、ご飯食べるだけのお願いをどうして聞けないんだろう?? って。

最初のころは、「仕方ないか」と諦めていたんです。(これ、妥協です。)

でも!!!!

なんていうか、夫の態度がひどいんですよね。

「それが楽しい意味がわからない。」
「価値を感じない」

的な発言を平気でするわけです。

傷つきますよね。

この発言も、甘んじて受け入れてしまってた訳です。
ここに対してNOを言えないのも妥協。 

ここでこの人に対して妥協し続けていたら、わたしは、夫が嫌いになるだろうなと思いました。

それまでは

「えー、一緒に食べようよ」程度にしか誘ってこなかった態度を改め、かなり気合をいれて、話をしました。

どんな話をしたかというと、、、

、、、

、、、

、、、

、、、。

わたしが外でご飯を食べたいというのは、どんな意味があるのか。

 ↓  ↓  ↓

自然が好きである。

外で自然を感じながらご飯を食べるのは、わたしにとってとても重要な時間。

本当は外に行きたいけれどもなかなかいけない。

だからこそ、週末に時々ウッドデッキで食べる時間は、貴重だし、至福の時間。

その至福の時間を、自分の大切にしている人と過ごしたい。

そして、わたしが夫のコンサートに気持ちよく同行するのはどうしてか。

 ↓  ↓  ↓

わたしはコンサートに興味はない。(クラシックギターのコンサートです)

けれども、あなたのことを大切に思っている。

だから、あなたと行くことも大事にしている。

そのうえで、

あなたがわたしとウッドデッキで過ごさないことはまだ良いとして、その価値を軽んじたり、バカにしたりするような態度を取ることは、わたしをひどく傷つける行為だ。

と、説明しました。

夫、しばらく考え込んでました。

そしてそれ以降は、ウッドデッキでご飯を一緒に食べてくれるようになりました。

そして、夫の価値観でわたしを大切にするのではなく、わたしに確認してくれる。

わたしを理解しようとする姿勢になってくれました。

この時、結婚して4年ほどたっていたと思います。

まずは妥協に気づくことから

あなたは、日常のなかでどんなことを妥協していますか?

ぜひ一度リストアップして、可視化してみてください。

どんな妥協をしているのか。

最初は気がついていない、意識していなかったという方も多いのです。

けれど一度気がつくと、小さな「ま、いっか」は、見過ごせない大きな犠牲を払っていることに気がつきます。

あなたはどんなことに妥協していますか?

どんな時に妥協しやすいですか?

★この記事は、メルマガで配信した記事を、ブログ向けに加筆・修正のうえ、掲載しています。

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この記事を書いた人

期待された役割、刷り込みの役割を演じていると、傍目からみてどんなに恵まれた環境にいても、人は疲弊してしまいます。私自身「自分らしく生きる」「幸せとは」を追求し、仏教を学び、コーチングに出会いました。コーチングを通して、あなたが「あなたらしさ」を取り戻し、発揮していくお手伝いをいたします。

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