向き合える時まで待ってもいい

★この記事は、メルマガで配信した記事を、ブログ向けに加筆・修正のうえ、掲載しています。

わたしはいろんなことを「かえていく」ことが好きです。

こうしたらいいかな、ああしたらいいかな、

考え始めると楽しくて楽しくて、時間の過ぎるのを忘れてしまいます。

「コロコロかわる」といえば弱みに聞こえるけれど、「どんどんチャレンジする」というと、なんだかすごい強みに聞こえますよね。
 
以前のわたしは、自分に対して、「コツコツ続けられない、根気のない」「飽きっぽくて」なんていう冠をつけがちでした。

ストレングスファインダー®に出会ってから、どんな強みも表裏一体。

どう使うか、どう捉えるかは、自分の使い方次第なのだなと学びました。

たとえば

着想×学習欲は、どちらも新しいことが好きな強みで、新しいことに抵抗がない反面、飽きっぽいと形容されることもしばしば。

飽きっぽいわたし も、新しいことに抵抗がなくてどんどんチャレンジしたいわたし も、どちらも「わたし」です。

同じことを繰り返さなければならないような状況で、どうにかして新しいアプローチがないか模索する自分。

そんな自分に対して、過去のわたしは「飽きっぽい」を選択していました。

「私は飽きっぽいんだ」とレッテル貼りをするんです。

いまは、「チャレンジするわたし」も、自分で選択することができるようになりました。

もう「飽きっぽい」を選択することは、ほとんどなくなっています。

なので、同じような状況で、同じような対応をしても、これまでの「飽きっぽいわたし」から、「チャレンジできるわたし」へと、自分に対しての印象は180度変化してしまいました。
 
そんな、新しいことにどんどんチャレンジしていく

「わたし」。

メルマガでもたくさんチャレンジしていきたいと思います。

いまは、どの表現が一番自分にマッチするのか、チャレンジ継続中です。

あ、前置きがながーくなりました。汗。


セッションで扱いたいのに、扱いたくない。そんなテーマがあることがあります。

そんな時は、無理しなくてもいいんじゃないかなーと思います。

わたしはセッションを通して、クライアントの「自己基盤」が整うよう、関わっていきます。

もちろん、クライアント自身の協力…「整えたい」という気持ちが大事なのですが。

整っていくと、自然と、あんなに「いや」と思っていたテーマに自然に足が向く…ということは、セッションを続けているとよくあることなんです。

整うと、自然と動く。

努力していなければいけない。

成長には苦しみが不可欠だ。

ラクをすると堕落する。

例えばこんな思い込みがありませんか?

このような思い込みは、自分から「らしさ」を奪います。

自己基盤とは、自分が家だとしたら、それを支える土台のようなもの。

家の壁紙が好きじゃないな、と思っていても、その家が傾いていたらどうでしょう?

家が倒れるかも。壊れたらどうしよう?と不安で、壁紙を変えよう、という気持ちにもならないですよね。

もしあなたが、向き合いたいこととなかなか向き合えなかったり、その理由すらわからなくて閉塞感にあえぐなら・・・

まず、土台を整えることに意識をむけてみませんか(^ ^)

目次

自分を好きになる。
整えて加速するメルマガ

期待された役割、刷り込みの役割を演じていると、傍目からみてどんなに恵まれた環境にいても、人は疲弊してしまいます。

私自身「自分らしく生きる」「幸せとは」を追求し、仏教を学び、コーチングに出会いました。

コーチングを通して、あなたが「あなたらしさ」を取り戻し、発揮していくお手伝いをいたします。

このメールマガジンは、

  • コーチングで実際に扱うテーマについて
  • コーチングを機能させる上で大切な自己受容のちからについて
  • 向かいたい目標、生きたい人生にむけて大切な体づくりのこと
  • コーチングを受けるときに知っておきたいこと
  • ストレングスファインダー®のこと
  • 子育てやパートナーシップに強み理解をどう活かしているか

などを配信していきます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

期待された役割、刷り込みの役割を演じていると、傍目からみてどんなに恵まれた環境にいても、人は疲弊してしまいます。私自身「自分らしく生きる」「幸せとは」を追求し、仏教を学び、コーチングに出会いました。コーチングを通して、あなたが「あなたらしさ」を取り戻し、発揮していくお手伝いをいたします。

目次