
コーチングは万能ではありません。
それはそうですよね。
コーチングだけでなく、何に対しても言えることかもしれません。
コーチングがどのようなものなのか理解して、目的をもって活用することが重要です。
コーチングは課題をあぶり出すことができて、その課題とどう向き合うか考えたり、行動をつくっていくことができます。
セッションを受けるということは、何かしら自分で課題感を持っていたり、目的を明確に持っていたり、成長を大切にしていたり、目的意識をもってきてくださいます。
それでも、
クライアントの方本人が、セッションで課題が見えていても、逃げたくなったり、引き返そうとしたり…、そんなことは日常茶飯事です。
でも、逃げることも、引き返すことも、見ないふりをすることも、自覚できて、自分で選択しているのなら、OKですよね。
(ずっと放置していると、コーチはリマインドしますが)
コーチとクライアントの関係性
コーチングを機能させるため、コーチングの効果を最大限にしていくために、大切にしたい視点があります。
それは、コーチとの関係性です。
コーチは、どう向き合うのか一緒に考えたり、ときに決断を迫ってみたり、遠くから見守ったり。いろんなことをします。
クライアントと対話をしながら、それが本当に自分の納得のいく選択なのか、自信をもって選択できるよう支援するのがコーチです。
セッションスタート時は、自分で選んだ自覚がうまく持てなかったり、やっぱり後悔したり、いろんな葛藤が生まれますが
徐々に「この選択をする」と、自分で決めて、たとえ結果が思うようなものでなくても、自分で責任をもてるようになりますし、自分の行動に自信がついていきます。
ただし、ここには必須の条件があります。
それがコーチとクライアントのパートナー(協働)関係です。
協働関係とは
同じ目的のために、対等の立場で協力して共に働くこと。
https://kotobank.jp/
協働関係を確立・維持するためには、お互いの努力が必要です。
人には感情の揺れ動きもありますし、経験による成長もしていきます。コーチもクライアントも変化していきますから、協働関係もしなやかに変化していきます。
ベテランコーチも「どうしたらクライアントとパートナー関係を築けるのか」試行錯誤しながら、1セッション1セッション向かいます。
コーチとの良い関係をつくるフィードバック
コーチを活用するために、コーチングタイムを効果的にするために。
ぜひ「コーチとパートナー関係を築くにはどうコーチと関わったらいいのか」そんな視点もぜひ持ってみてください。
そしてコーチの姿勢が原因で「なんか協働できていないなぁ」と感じるたときには、「違和感を感じます」「こんな関わり方をして欲しい」「いま●●の気持ちになった」など率直なフィードバックをして、セッションの時間をより有効にするためにどんな関わり方ができるのか、一緒に考える時間をとってみてください。
セッションはクライアントであるあなたの時間で、コーチとクライアントが共創する時間です。
自分を好きになる。
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